名前の短歌を送ろう。gift


五・七・五・七・七が構成するメッセージ

現代短歌

馴染みのある『五・七・五・七・七』という構成。
この構成は短歌も和歌も同じとなります。和歌とは、歌会などで使われている形式を意味し、雅語と呼ばれる専用の言葉を用いることが多いです。ただ、最近では歌会の歌もより短歌に近づいてきているようで、わかりやすい歌が増えてきました。

観修京谷の作品は、和歌ではなく、現代短歌です。現代の人が見たときにも、意味がわかりやすい歌です。

観修京谷

昭和23年、三重県伊賀上野生まれ。郷里出身の俳聖、松尾芭蕉を敬愛し、高校生の頃より文学の道を歩む。45歳の時、文芸「ご尊名歌」を詠い始め現在に至る。漢字本来の意味を大切に、真に人を幸せにするための詩歌を目指し、創作や文化交流に多忙な毎日を送っている。

歩夢(Pomu)

音のイメージやリズム感を大切にした歌を詠む。依頼者と贈り主への思いを込め、ポップで明るい作品を生み出す。書は、関西で活躍中の筆文字アーティスト、Moco。


言葉を紡ぎ、言葉を残す
「ご尊名の歌」

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